エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

2022-01-01から1年間の記事一覧

小さい子供づれでの旅行のポイント

シルバーウィークに3泊4日で子供を連れて旅行+帰省に行ってきた。 子供は3歳で、まだ何かを言い聞かせることはできない。 そのため、旅行の利便性を高めるためにいくつか意識していることがある。 今夏は子供連れの旅行で意識しているポイントを紹介したい…

子どもは親を抱きしめてくれている

私には2歳の子どもがいる。とても可愛いが、こちらの都合を考えずに仕事の邪魔をしてくると、時に疎ましく思いいらついてしまうこともある。多くの親が同じ悩みを抱えていると思う。 でも最近、新しい見方をするようになった。 私の仕事 私はwebエンジニアと…

ロジクールのマウスMX Master 3sを買ってみたのでレビュー

2022/6/16に発売された、ロジクール製のMX Master 3sを買ってみた。 価格は約14,000円。これを見て「高い!マウスにそんなに出せるか!」と思った人もいるだろう。でも少し考えてみて欲しい。 会社から支給されたマウスを、特に疑問も持たずに使っている人は…

ミノ駆動さんの「良いコード」の本を読んでみた

ミノ駆動さん(ミノ駆動 (@MinoDriven) | Twitter)の「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方」を読んだ。 技術書というカテゴリでは前例がないくらいに、ものすごく売れているらしい。 結論、めっちゃオススメであ…

エンジニア男子よ、技術に逃げるな。

エンジニア系YouTuberの勝又健太氏のエンジニア男子よ、技術に逃げるな。という動画を見た。 私も同じWebエンジニアであり、とても興味深いタイトルの動画だった。 本記事ではエンジニアという表現をWebエンジニアという意味で記す。このように前置きをしな…

東大卒は仕事が出来ないという考え方は、前時代のものである

しばしば「勉強が出来ても仕事が出来ない人」という表現が使われることがある。 このような記事を見たことがある人もいるだろう。 news.yahoo.co.jp 記事では東大卒の、勉強一辺倒だったがゆえのコミュニケーション能力の欠如という表現が使われている。 東…

大学卒業後、お金を払って実務経験を買う時代が来るのか

前回ジョブ型に関する記事を書いた。今回もジョブ型の話となる。 moutei.hatenablog.com 今の時代、大学を卒業したら新卒一括採用で就職するのが当たり前だ。 逆に言うと、それを逃すと正社員になるハードルが高い構造の社会になっている。 しかし、ジョブ型…

ジョブ型が子どもの教育に与える影響

以前ジョブ型に関する記事を書いたことがある。 moutei.hatenablog.com 私はエンジニアというジョブ型の仕事に就いている。 今度到来するジョブ型時代は、子ども達の教育にも大きな影響を与えることになる。 生涯学習という考え方は今までは一部の専門職や上…

Amazonタイムセールで育児用品を買う

Amazonのタイムセールが2022年2月26日(土)9時00分~2月28日(月)23時59分まで開催される。 育児用品も20%程度オフになっているので、いくつか紹介したい。 オムツポッドのカートリッジ オムツポッドの定番のポイテックのカートリッジ6個入りが、通常5816…

人生には3人の友人が必要である。エンジニアを友人に持とう。

アメリカのことわざに「人生には3人の友人が必要である。医者と弁護士と○○である。」というものがある。○○は諸説あるようだが、FPが有力のようだ。 日本ではどうだろうか。医者も弁護士も友人にいたらとても心強い存在だ。もう1つ挙げるとしたら何になるだろ…

なぜか突然風邪を引かなくなった息子

私には2歳の息子がいるが、コロナの流行と逆行するかのように今年になってから全く風邪を引かなくなった。 厳密には、保育園で移されなくなった、という方が正しい。これまでは自己管理の問題で風邪を引くというより、保育園で他の園児が引いていて移される…

人は基本的に歳をとっていけば弱者になる。弱者が生きるための方法とは。

気になるツイートを見つけた。 「日本の賃金が上がらない理由は、自分の価値を高めることをサボってきた労働者側にある」というツイートに対する、引用ツイートである。 つまり勉強をサボってきた労働者が悪い。ということか。誰しもが優秀だったり、向上心…

コロナの第6波はピークアウトしたのか

私は東京の認可保育園に子どもを通わせている。 1月中頃から子どもが通っている保育園で職員や園児の感染が相次ぎ、いよいよ子どもや自身の感染を覚悟する段階に来ていた。同じようにこれまでにない危機感を感じていた家庭は多いと思う。 会社には育児関連の…