エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

小さい子供づれでの旅行のポイント

シルバーウィークに3泊4日で子供を連れて旅行+帰省に行ってきた。

子供は3歳で、まだ何かを言い聞かせることはできない。

そのため、旅行の利便性を高めるためにいくつか意識していることがある。

今夏は子供連れの旅行で意識しているポイントを紹介したい。

 

荷物

着替えや宿で使うものは事前に宿に送っておく。

そしてチェックアウトの日に宿から送り返す。お土産も一緒に送ってしまう。

これはマストだ。今回はダンボール2箱で送った。

 

人は荷物が多いと不機嫌になりやすい。

コインロッカーが空いていなかったりして、他のロッカーの場所を探すのもストレスだ。

宿につくまでに必要なものって、意外と少ないものだ。

 

実家にも着替えやお土産を送っておき、チェックアウトの日に送り返す。

そのため、実家へのお土産は当日買わず事前に買っておく。

 

新幹線

私と妻と子供の3人の席として、車両の最前列に3つ取るようにしている。

子供用のSuicaみどりの窓口で購入できる。あとはきっぷをえきねっとで購入して、スマホSuicaアプリや子供のSuicaとの紐付けを行えば良い。

 

最前列であれば子供が前の席を蹴ってしまうこともない。

ベビーカーはたたむことで足元に置くことができる。少し狭いが許容範囲だ。

 

子供は窓の景色を見せておくとそれなりにおとなしくしてくれる。

新幹線改札内キヨスクに子供向けの「のりものの本」が売っているので、毎回それを買うようにしている。

初めて見る本のほうが集中してくれるからだ。

 

タクシー

都心ならGoやS.RIDEなどのアプリで簡単にタクシーが呼べるが、観光地はそうもいかない。電話で呼ぶのが普通だ。

電車を降りる頃に合わせて来てもらえるよう、事前に電話をしておく。

 

食事

せっかく観光に来たのでそこでしか食べられないものを食べたい思いはあるが、無理に頑張らないようにしている。

混んでいたり席が狭かったりして子供が不機嫌になったらつらい。

 

美味しいものは宿で食べられればそれでいいというスタンスだ。

実際、マックやフードコートも使った。

 

宿

部屋食、または個室の食事処はマスト条件だ。

iPadYouTubeを見せておけば、子供はおとなしくしてくれる。

部屋食なら音量を気にせず流せる。

 

 

貸切風呂、または部屋に温泉がある部屋があると、風呂に入っている写真が好きに撮れるし、いい思い出になる。

普段の狭い風呂だと子供+親どちらかになってしまい、家族全員で入ることはできない。久しぶりに妻ともゆっくりお風呂に入れた。

 

そして、普段育児の負担が多い妻にたまにはゆっくりしてほしいため、エステが良さそうな宿を選ぶようにしている。

 

駅弁

帰りはせっかくなので豪華な駅弁を買う。マックやフードコートで節約したお金はここで使った。

帰ってから夕食の準備をする必要もなくなる。

 

連休最終日の1日前に帰る

独身時代と違い、連休最終日に帰ってしまうと翌日の仕事が本当に辛いので、連休最終日の1日前に帰る。

帰ってきた夜は夫婦で現地で購入した日本酒を飲みながら、思い出を語る。翌日が休みだと思うと気が楽だ。

 

翌日は宿や実家から届いた洗濯物を大量に洗濯するイベントが待っているので、まあまあ忙しい。