エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

熊ニュースが連日流れる今こそ読むべきマンガ、“読む災害”『ヒグマグマ』

 

今年はクマのニュースがやたら多い。

ついに東京の青梅にも出没したという。もう「山の動物」ではなく「隣人」レベルだ。

そんな社会情勢を鑑みて、映画『ヒグマ!!』が公開延期になったらしい。

www.asahi.com

 

日本のクマ、絶望的なスペック

日本に生息するクマはツキノワグマとヒグマの2種類。
そのうちヒグマは北海道にしかいない――という事実に、本州民は今すぐ安堵していい。

なにせヒグマは体長約2メートル、体重150〜400キロ。走れば時速50キロ。

セーム・シュルト並の身長、ボブ・サップを遙かに凌駕するパワー、ウサイン・ボルト以上のスピードを備えた怪物だ。

絶望しかない。

 

 

「ヒグマグマ」というヤバすぎる漫画

漫画アプリのピッコマで偶然見つけた『ヒグマグマ』という作品にド肝を抜かれた。

体長4メートル、体重1トンの巨大ヒグマが登場する。

範馬勇次郎が戦うようなモンスターである。

 

物語は、テレビ番組の撮影隊が巨大ヒグマを取材しようと北海道の山に入るところから始まる。

当然、無事に下山できるわけがない。


普通の人間などひとたまりもなく、ボロ雑巾のように瞬殺される。

手足は噛みちぎられ、牙は頭蓋を貫通し、横薙ぎ一閃で首が吹っ飛ぶ。

これらがわずか2,3ページで展開されるテンポの良さは圧巻だ。

 

車を簡単に転がすし、建物の壁も壊して入ってくる。逃げ場などどこにもない。

 

 

現在4巻まで発売されており、ピッコマでは3巻まで読める。

先を読みたい衝動に我慢できず、Amazonで3, 4巻を買った。ピッコマさん、課金しなくて申し訳ない。

 

 

「ヒグマグマ」というタイトルの意味

最初は意味が分からなかったこのタイトルだが、4巻目でようやく腑に落ちた。

脅威はクマだけではない。


ここでは殺人があったとしても、クマが死体を食べ証拠を隠滅してくれる。


クマの恐怖、人間の欲、大自然の驚異、――三重の恐怖が物語を覆い尽くす。

読みながら心拍数が上がりっぱなしで、まさに「読む災害」と言ってもいいだろう。

 

 

クマの弱点? 

『はじめの一歩』というボクシング漫画の読者なら当然知っていると思うが、クマの弱点は眉間だと語られるシーンがある。


しかしヒグマグマを読んで考えを改めさせられた。


クマの頭蓋は分厚く傾斜していて、弾丸を弾くこともあるらしい。

心臓を撃ち抜いても数十秒は動き回る。

でも心臓は立っているときにしか狙えない。

走って向かってこられたら当然心臓は狙えず、狙える急所など存在しない。

 

 

神はなぜここまで強靱な生物を作り出してしまったのだろう。マジで化け物である。

 

 


興奮しっぱなしで一気に読んでしまった。

興味を持ってくれた方は是非ピッコマで読んでみてほしい。

息子が生まれてすぐシングルファザーになったワンオペ日記の書籍を読んでみた

YouTubeの二か月のパパというチャンネルをご存じだろうか。

www.youtube.com

 

このチャンネルは、子供が二ヶ月の頃に離婚をし、シングルファザーとして子育てをしている男性が運営しているチャンネルだ。

動画に登場する「パパ」はとても穏やかで優しい人柄で、5歳になる息子の「おうちゃん」との仲睦まじいやりとりについ見入ってしまう。

また、パパの見た目や体型もごく普通の40代男性という点も、どこか親しみやすさを感じる。

 

 

 

 

書籍を購入してみた理由

書籍を出していることを知り、購入してみた。

購入の決め手となったのは以下の3つの理由になる。

  1. 書籍を買うことで、少しでも応援したいと思ったから
  2. 我が家の子どもも「二か月のパパ」の子どもであるおうちゃんと同じ5歳で、吃音があるという共通点があったから
  3. シングルファザーのリアルな子育て事情を知りたかったから

 

書籍にはひとり親の苦悩も多く描かれている。

家族でノロウィルスになった際は本当につらかったことだろう。

そして、パパの息子への愛情がぎゅっと詰まっている。

 

こんな方に是非読んでほしい。

  • パートナーに育児を任せっきりなことを申し訳なく思っていて、少しでも変わりたいと思っている人
  • 子どもとの思い出をもっと作りたい人
  • すべての育児に関わる人

 

 


自己紹介

私は東京都在住の40代男性で、妻と5歳の子どもと3人暮らしをしている。

夫婦共にフルタイム勤務で、日々子育てに奮闘していて、平日は子どもを怒鳴らない日が珍しいくらいだ。

もっと過酷な環境にいる、たった一人で子育てをする人や、複数の子どもを育てている方々には心から敬意を抱いている。


パパの優しさの秘密

YouTubeでパパの話し方を見ていて、ずっと「なんて優しい口調なんだろう」と感じていた。

書籍を読んで納得したのは、パパが長年コールセンター勤務の経験があるということだ。

電話対応で鍛えられた穏やかな話し方は、子育てにもそのまま活かされているのだと感じた。

 

かつては管理職だったパパだが、シングルファザーになってからは派遣社員として短時間勤務に切り替えた。

今は9時から14時まで働き、14時には幼稚園から帰ってくるおうちゃんを出迎えるという生活をしている。

 


吃音への対応

わが子にも吃音があるため、このテーマには特に注目して読んだ。

「3歳の頃には言葉をたくさん覚えようとして詰まってしまうことがある」という記載があったが、私の子どもも心理士の先生に同じことを言われたことがある。

他には以下の記載があったが、私も心理士の先生から同じことを聞いたことがある

  1. 「落ち着いて」や「ゆっくり話して」など指摘せず、話を聞いてあげる
  2. 話をすることが楽しいと思わせるように、いっぱい話をしてあげる
  3. 小学校入学までに自然に治る子が多い

新しい知識を得ることは出来なかったが、改めて対応方針の再確認が出来たことは大きな収穫だった。


二か月のパパは「周りの子からからかわれてしゃべる自信をなくしてしゃべらなくなってしまうことが怖い」と言っている。

この点は私も激しくそう思っている。


吃音についてはこちらの動画で触れている。

www.youtube.com


料理上手のパパ

動画でも登場したことがあるが、パパの作る味噌汁が本当においしそうなのだ。

書籍では「体を温めて代謝を良くするために毎朝味噌汁を作っている」と記載があった。
健康への気遣いに本当に感心する。


子育てを支援する制度の紹介は少なめ

シングルファザーである以上、病児保育やベビーシッター、家事代行、食材宅配などのアウトソーシングは積極的に使っているのだろうと思っていたが、そのような記述はあまりなかった。

両親とも別居をしており、積極的な支援は求めていない模様だ。


ママと離婚したことをおうちゃんに話す動画

書籍の話とは逸れるが、個人的に強く心を打たれた動画がある。

ママと離婚したことをおうちゃんに話す動画だ。

www.youtube.com

 

クリスマスパーティーの話をしている流れで「ママはこないの?」とおうちゃんがパパに訪ねる。

おうちゃんも分別がつく年齢になり、パパは真剣に話をした方が良いと悟ったのだろう。

ママと離婚をしたことをおうちゃんに伝える。

「ママと仲が悪くなってバイバイさようならしたんだよ」と話すと、おうちゃんはパパの肩に優しく手を置いてこう言う。

 

「けんかしたらだめだよ」

 

なんと優しくて賢い子だろうか。胸が締めつけられる。

 

その後「パパと2人で仲良く暮らしていこう」と言って、おうちゃんは力強くうなずく。
涙ぐむパパに対して、「あれ、パパ、なんか、泣いてない?」 とおうちゃんが優しく声をかける。

 

本当におうちゃんは優しい。


今後の展望

パパの今後の展望として人をつなぐコミュニティを立ち上げて、オンライン情報交換会や飲み会なども開催していきたいとのこと。

そんなパパをこれからも応援をしたい。

 

最後に

シングルファザーという立場で、仕事と育児の両立に奮闘する「二か月のパパ」。

ぜひ一度、YouTubeチャンネルや書籍をのぞいてみて欲しい。

パパの優しさと強さ、おうちゃんのかわいさが詰まっている。

 

優先エレベーターが混んでいるからといって、開くボタンを押し続ける暴挙に出た母親

ベビーカーを押した母親が優先エレベーターに乗ろうとしたところ、満員で乗ることが出来なかったらしい。

驚くべきことにこの母親は外の開くボタンを押し続けながら「健常者の人がいたら譲ってもらえますかー?(ニコニコ)」とお願いしたというのだ。

このような行為は今の殺伐とした日本においておすすめできない。

不特定多数の時間を奪っているのだ。急いでいる人だっているだろう。

 

この母親はこういう軽率な行動が子供を危険にさらすこともあると気づいていないのだろうか。

 

news.yahoo.co.jp

 

今の時代、誰が突然キレるか分からない

人々に余裕がなくなっている昨今、些細なことで誰もがキレてもおかしくない。

怒鳴られたりベビーカーを蹴られたりすることは十分に考えられる。

親であれば子供を危険にさらすことは可能な限り避けるべきだ。

 

私は優先エレベーターに乗れなくて困ったことがない

この母親の詳細な状況は不明だが、以下と仮定する。

  • 夫を伴わず、母親と子供だけで外出をした。
  • 休日に商業施設に行った。
  • 商業施設はららぽーとのような低層の作りではなく、マルイやルミネのような8階以上あるエレベーターが満員になりやすい場所だった。
  • 開くボタンを押して乗っている人を下ろそうとする行為は今回が初めてではない。

 

私にも子供がいるが、この母親のように優先エレベーターに乗れなくて困ったことはほぼない。

そのためにいくつか点か気をつけていることがある。それを紹介したい。

混んでいる場所はいろいろなリスクがある。

そのように考え、対策をして出かけるものであると思うべきだ。私はそう思っている。

 

エレベーターはフロアマップを見て人が少ないところを選ぶ

商業施設ならフロアの複数箇所にエレベーターが設置されていることも多い。

フロアマップを見ればどのエレベーターが混みそうかは想像が出来る。

人が少ないエレベーターを選べばすんなり乗れる可能性は高い。

 

混んでいるところに行かなければいい

休日に主要駅にあるマルイやルミネのような商業施設に行けば、エレベーターが混んでいて当然だ。

エレベーターが混んでいることが嫌なら、休日にそういうところに行かなければいい。

今の時代、通販で多くのものが手に入る。

店で買い物をしたいなら平日に有休を取るなり、休日に夫に子供を任せて1人で行けば良い。

または、ららぽーとなどのフロアの広い商業施設を選べば密集度は緩和される。

このようにいくらでも工夫が出来る。

 

夫なり両親なりシッターなりと一緒に行けばいい

1人ではなく誰かと一緒であればベビーカーをたたんでエスカレーターで移動するなり、対応を話し合うなり余裕が生まれる。

この母親はワンオペなのだろうか。

 

優しさが当たり前ではない時代だと認識する

日本は今後どんどん貧しくなる。人に優しくしている余裕はなくなる。見た目だと異常が分からない精神疾患も今後急増する。

結果、優先エレベーターや優先席などあってないようなものとなる。

 

そういう時代に子供を産み育てるのなら、金で危険を回避するか危険を回避する能力が必要となると認識をした方がいい。

 

か弱い我が子を守ってあげられるのは親だけなのだ。

フードコートはやけどのリスクが高い!危険を回避して安全に食事を楽しむ方法

 

以前、セルフうどん店に親1人子1人で来店した親子が親の過失で子供にやけどを負わせてしまったニュースについて記事を書いた。

 

moutei.hatenablog.com

 

www.bengo4.com

 

私はセルフ式うどん店に小さい子連れで行く行為は危険度が高いと思っている。

とはいえ子供がうどんが大好きだ。

遭遇したヒヤリハット事例

先日フードコートに行った際、父親と3,4歳くらいの娘連れの親子を見た。母親はいなかった。

父親が購入を終えてトレイを持ち、トレイには熱いうどんや天ぷら、そして子供用の取り分け用お椀が乗っていた。子供は父親の後ろをついて歩いていた。

父親はトレイをテーブルに置き子供を席に座らせた。この後が問題なのだ。

なんと父親は熱いうどんと娘を残して、一人で給水コーナーに向かって行ったのだ。

 

危険すぎて気になって見てしまった。幸い娘は父親が戻ってくるまでおとなしく座っていて事なきを得たが、子供がうどんに手を出してしまったら危険だと思いヒヤヒヤした。

 

子供は予想外の行動を起こすものだ。

ここではやけどや他の危険性を回避しながら安全にフードコートで食事をするための方法を紹介したい。

 

熱い汁物は頼まない

これはもう基本中の基本と言ってもいい。親の料理も子供の料理も、うどんなどの熱い汁物は絶対に頼まない。

うどんが食べたいなら冷たいうどんを頼む。

 

私は子供と2人でフードコートのうどん店に行った際は、子供の分として冷たいうどん小と唐揚げを、私の分はおにぎり2個と唐揚げを購入している。

私の分はうどんは頼まない。トレイが重くなり運搬時のリスクが上がるからだ。

冷たいものだとしても落としてしまったら子供がけがをするリスクはある。

 

トレイを持つときも子供の手は離さない

親が両手でトレイを持ってしまうと子供と手をつないであげることが出来なくなってしまい、危険が生まれる。

私は子供とトレイを2人で持つようにしている。

子供にトレイの左側を持ってもらい、その手を包むように私の左手を添えてトレイを支える。

これなら子供の手を握りながら両手でしっかりとトレイを持つことが達成できる。

 

水は持参する

私はペットボトルの水を持って行くようにしている。

これがあれば給水コーナーに行く必要がなく、子供を1人残して離席するリスクを避けることが出来る。

フードコートには大抵飲食物の持ち込みお断りの記載があるが、別に気にしない。

私の物差しでは、こういう背景における水の持ち込みはセーフと考える。

 

子供用のスプーン、フォークや割り箸を持参する

フードコートでは店側が子供用のスプーンやフォークは用意している。

ただ、子供はうっかり床に落としてしまうことも多い。

親が箸を落としてしまうことだってあり得る。

そうなった不慮の事態になると、子供を残して離席してしまう危険性が生まれる。

落としてもいいように予備としてスプーンやフォーク、割り箸を持参する。

 

席は通路側ではなく内側を確保する

通路側だと子供が席をうっかり立ってしまった場合に、通路を歩く他の客にぶつかるリスクがある。

通路側ではなく内側に座るようにする。

返却時にも注意

無事に食事を終えても、トレイを返却し終わるまでは気を抜かないこと。

子供を席に残して親だけでトレイを返却するのではなく、子供を連れ立って返却を行う。

 

 

これらのことに気をつけて、子供と安全に楽しく食事を楽しんでもらいたい。

 

うれしい心遣い

先日妻と子の3人でフードコートに行った際、妻と子をテーブルに残し私はカツ丼を注文したのだが、丼の下に滑り止めが敷いてあった。

100均で打っている格子状になったゴム状のもの、と言ったら伝わるだろうか。

その心遣いにうれしくなってしまった。他の店にも是非導入してもらいたいと思う。

 

子供が熱を出した時に預かってくれる病院

Yahoo!ニュースでキャリアコンサルタントが子持ち転職者が採用面接を受けるに当たっての回答例を紹介していた。

 

面接官の「お子さんが病気になったらどうしますか?」という問いに対して、「かかりつけの病院が預かってくれます」と答えるのがOK回答の例らしい。

 

そんな病院は本当にあるのだろうか?私はまったく知らなかった。

 

news.yahoo.co.jp

 

東京都病児保育事業

東京都について検索をしたところ、病児保育事業施設というものがあるらしい。

ただ、利用に際しては医師の診断を受ける必要は当然あり、事前の申し込みが必要など、「朝に子供が熱を出したから、保育園に行く感じでそこに預けて私は仕事に行こう」ということは出来なそうで、つまりは仕事への影響は避けられない。

 

www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp

 

このキャリアコンサルタントに漂う昭和臭

このニュースに出てくるキャリアコンサルタント中園久美子氏の回答例だが、ものすごい昭和臭を感じる。

このご時世、子持ち転職者に対して「お子さんが病気になったらどうしますか?」のような質問が許されると思っているのだろうか。

OK回答の例が以下とのことだが、色々とツッコミどころが多い。

「はい、これまでも【(1)熱が出た場合などが何度かございました】。【(2)かかりつけの病院があります】ので、通常の場合はそこで【(3)預かっていただけます】。夫は出張が多いのですが、【(4)日頃から家事や育児にも協力的です】。子供が病気になることで【(5)ご迷惑をおかけすることもありますが】、【(6)夫だけでなく遠方の両親も応援に来てくれます】ので、大丈夫です。」

 

かかりつけの病院の件は先ほど触れた。

 

出張が多いにもかかわらず日頃から家事や育児に協力的、なんてことは物理的に不可能ではないのか。子供が熱が出たら出張を取りやめるならまだしも、どうせ夫は出張に行くのだろう。

現代なら、「夫はテレワークでフルフレックスなので、日頃から家事や育児に協力的です」が回答例になるとは思う。

 

また、遠方の両親がいちいち来てくれるのは不自然だ。

遠方ということは新幹線なり飛行機なりを使って2時間以上はかける来ると考えることが自然だ。

交通費も馬鹿にならないし、高齢の両親に病気が移ったらとは考えないのだろうか。

 

キャリアコンサルタントとは

私は採用面接官をしているが、キャリアコンサルタントについてあまりいい印象がない。

以前とある40代のキャリアコンサルタントが学生に対してセミナーを実施するということで、採用面接官の経験を買われ手伝いを依頼されたことがある。

この内容がひどかった。

「あなたに100万円を差し上げると言ったら、どんな使い方をしますか?」

「あなたは自分のことが嫌いですか?好きですか?理由も述べてください」

このような質問の答えを学生に考えさせ、答えを聞いた後で講師が回答例を言うというものだ。

 

こんなくだらないことを聞いて、応募者の能力の何がはかれるというのか。

今時の企業が、ちょっと気が利いた回答が出来る人間を求めているとでも思っているのか。

 

キャリアコンサルタントと名乗るのなら、応募者の能力を見極め、能力に応じて育児との両立が可能な職場の見極め方を教えるなり、能力が不足しているのならスキルアップの計画を立案するのがプロだろう。

 

こんなくだらない質問をする企業には絶対に入社しないことをオススメする。

ママチャリで炎上した人のニュースを見て

 

ママチャリで信号無視をし、逆走をして車にぶつかりそうになったにもかかわらず、車の運転手に謝らずに逆ギレした人が話題だ。

 

jisin.jp

 

ママチャリのマナーの悪さは以前からよく言われている。

歩道を徐行もせずにすれ違う、逆走する、一時停止をしないなど、日常的によく見かける光景だ。

 

この記事では、そもそも自転車に乗る必要があるのかについて考えてみたい。

 

なお、私は4歳の子供がいるが、ママチャリは持っていない。子供の登園にはコミュニティバスまたは徒歩、雨のひどいときはタクシーを使っている。

 

ママチャリに乗ることで失っているもの

ママチャリの活動範囲は多くの場合1キロ圏内くらいに収まるだろう。

子供と歩いても30分もあれば目的地に着く。

それくらいの時間を惜しむということは、生活に余裕がない証拠だ。

ママチャリに乗ることは心の余裕を失っている状態ともいえる。

 

仕事、育児、家事も含めて、世の中には実はやらなくても良いタスク、急がなくて良いタスクというものが非常に多い。

 

部下を持ったりいろいろな職種の人と一緒に仕事をするなど、ある程度の社会人経験を持つことでそれが分かるようになる人も多い。

そういう経験をしないまま親になってしまうことで近視眼的になってしまい、自分は効率よくやっている、自分は悪くないと思い込んでしまうことがある。

 

忙しいときほど余裕を持つ

私は子供を保育園に送った後はカフェでモーニングを食べながら読書をして、それから家に帰ることが多い。仕事はリモートワークだ。

仕事が忙しい時期はすぐに家に帰ってきて何も食べずに仕事をしていたこともある。

ストレスがたまって仕事も非効率になり、妻や子供に冷たく当たっていたこともあった。

 

これは良くないと思い、以前のようにモーニングの時間を持つようにしてみたところ、心が軽くなることを感じた。

本当は急ぐ必要がないタスクを急いでいたり、他人にお願いすればいいものを自分でやっていたりしたことに気づいたのだ。

 

自分にも他人にも厳しくなっていたことを猛省した。

人は忙しいと優しさを失ってしまう、そのことに改めて気づかされた。

子持ち様にブチ切れる独身女性社員の漫画

 

最近ニュースで子持ち様というワードを見ることが増えた。ABEMA Primeにも動画が出ていた。

www.youtube.com

 

 

ウーマンエキサイトにヤバい漫画があったので紹介したい。

woman.excite.co.jp

 

以前の記事でも紹介した漫画になる。

moutei.hatenablog.com

 

 

どんな漫画か

娘のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になり、ワーママは仕事を1週間休むことになった。

普段からワーママが休むことで業務のしわ寄せが来ていた独身女性の恵梨香。

恵梨香はついにワーママにブチ切れて「あなたは元気なんですよね?じゃあ家で仕事できますよね?」という、コンプラ違反なチャットを送ってしまう。

 

それを咎めた上司に対して、「もうこんな会社やめてやる!」と声高に叫ぶというものだ。

 

修羅場すぎる。。。

 

 

次の話はがっかりだった

次の話はこちらになる。正直、がっかりだった。

「独身のあなたに甘えていた、ごめんなさい」とワーママ全員がブチ切れた独身女性の恵梨香に謝って和解するという展開だったのだ。

 

この展開はつまらなすぎる。恵梨香は結局、ワーママの大変さが1ミリも分かっていない。

 

woman.excite.co.jp

 

どんな展開だったら良かったのか

私としては、次のような展開だったら理想だった。もちろん、ウーマンエキサイトがそういう毛色のメディアではないというのは知ってはいる。

↓↓↓

恵梨香は宣言通り会社を辞めた。暴言を吐いた恵梨香を、上司はもちろん引き留めることはなかった。

 

恵梨香の代わりに入ってきた社員はワーママで時短勤務だったが、ITリテラシーがある優秀な人で、タスク管理ツールの導入、GASやVBAによる効率化、SLAの緩和交渉などを行い、負担が少ない体制を整えてくれた。

 

ITを活用することでこんなにも仕事のやり方を変えることができるなんて、既存社員は誰も知らなかった。

これにより、誰かが休んだり早退することになっても仕事が負荷なく回るようになり、笑顔があふれる職場になった。