エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

子持ち様にブチ切れる独身女性社員の漫画

 

最近ニュースで子持ち様というワードを見ることが増えた。ABEMA Primeにも動画が出ていた。

www.youtube.com

 

 

ウーマンエキサイトにヤバい漫画があったので紹介したい。

woman.excite.co.jp

 

以前の記事でも紹介した漫画になる。

moutei.hatenablog.com

 

 

どんな漫画か

娘のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になり、ワーママは仕事を1週間休むことになった。

普段からワーママが休むことで業務のしわ寄せが来ていた独身女性の恵梨香。

恵梨香はついにワーママにブチ切れて「あなたは元気なんですよね?じゃあ家で仕事できますよね?」という、コンプラ違反なチャットを送ってしまう。

 

それを咎めた上司に対して、「もうこんな会社やめてやる!」と声高に叫ぶというものだ。

 

修羅場すぎる。。。

 

 

次の話はがっかりだった

次の話はこちらになる。正直、がっかりだった。

「独身のあなたに甘えていた、ごめんなさい」とワーママ全員がブチ切れた独身女性の恵梨香に謝って和解するという展開だったのだ。

 

この展開はつまらなすぎる。恵梨香は結局、ワーママの大変さが1ミリも分かっていない。

 

woman.excite.co.jp

 

どんな展開だったら良かったのか

私としては、次のような展開だったら理想だった。もちろん、ウーマンエキサイトがそういう毛色のメディアではないというのは知ってはいる。

↓↓↓

恵梨香は宣言通り会社を辞めた。暴言を吐いた恵梨香を、上司はもちろん引き留めることはなかった。

 

恵梨香の代わりに入ってきた社員はワーママで時短勤務だったが、ITリテラシーがある優秀な人で、タスク管理ツールの導入、GASやVBAによる効率化、SLAの緩和交渉などを行い、負担が少ない体制を整えてくれた。

 

ITを活用することでこんなにも仕事のやり方を変えることができるなんて、既存社員は誰も知らなかった。

これにより、誰かが休んだり早退することになっても仕事が負荷なく回るようになり、笑顔があふれる職場になった。

 

子持ち様への不満をつづったXの投稿について

Xでこんな投稿が注目を集めたらしい。

「『子持ち様』の尻拭いや仕事を肩代わりしても見返りゼロ」「勘違い『子持ち様』は仕事辞めたらいいのに」「『子持ち様』の業務を巻き取ったらこんな時間。マジで滅びねーかな」

 

はっきり言って、仕事の裁量が低い会社で働いている投稿者の自業自得としか言い様がない。Xに投稿をしている時間があるのなら、スキルアップに時間を費やしたらどうだろうか。

 

ワーママがなぜ仕事を辞めないといけないのか

同僚に負担をかけることがつらくなり、退職してしまうワーママは多い。

 

こちらのマンガのように、仕事を持ち帰り寝不足になっている人もいるだろう。

woman.excite.co.jp

私はこちらの方が問題だと感じている。

母親が職場のストレスで不機嫌になり、子供、保育士、教師、夫にきつく当たる。

結果、幼児虐待だったり一般的に妻よりも給与が良い夫や教師にストレスが貯まり仕事への悪影響が出て経済活動が滞る。

負のスパイラルだ。

 

子供がいる生活がどれだけ大変なのか、どれだけ頑張っているのか、子供がいない人には想像もつかないだろう。

子供が朝6時に起きてしまうこともある。

子供から病気をもらって、1週間近く体調不良になることもある。

夫が非協力的でワンオペで頑張っている人もいる。

土日も体を休められるわけではない。

 

そんな状況で人並みに働けるはずなどないのが当然で、独身者に迷惑をかけることなど気に病む必要はないのだ。

先ほど述べたように不満があるならその人は転職をすれば良い。転職しないのは能力がないからだ。

 

育休中のリスキリング

少し前に岸田総理が育休中のリスキリングを提唱して世論の反感を買ったことがある。

私は否定的な意見ばかりが出ることがおかしな話だと思った。

 

育休中にリスキリングをして他人とは違うスキルを身につけることが、現代のワーママの生存戦略として正しいからだ。

 

それをしない結果が、同僚に負担をかけるのが精神的につらくなって、仕事を辞めることにつながってしまう。

 

リスキリングは別に無理ではない。

出産の負担を軽減する無痛分娩も一般的になってきた。

 

もちろん、リスキリングのためには夫の協力が欠かせない。

出産前に、子育てをしながら働くことがどれだけ精神的につらいか、つらくなった結果退職するリスクが多分にあることを旦那に力説することをオススメする。

そして夫に長期間の育休をとってもらい妻はリスキリングすることが、世帯としての総合的な収入増、豊かさ、幸せにつながると理解してもらうのだ。

育休中は先行投資と考え、シッターの出費をケチってはいけない。

母親に上京してきてもらい、近所のマンスリーマンションなどに住んで育児に協力してもらうよう頭を下げる。

 

今の時代、ワーママが幸せに生活するためにはそれくらいの努力が必要なのだ。

なんとも悲しい時代、悲しい国になってしまったものだとは思う。

 

国としての支援

私は、ワーママには転職エージェントのサポートが必要だと考えている。

もちろん単なるエージェントではなく、幸せに働くためにはどうすればいいかを考える存在としてのエージェントだ。ここを国に頑張ってもらいたいのだ。

 

ワーママへの理解がないような職場、または仕事の余裕がないような職場で働いているなら、環境がいい職場を紹介する。

そこで働くために職業訓練やリスキリングが必要なら、プランを考える。

夫の説得もしてくれる。

 

そんな存在が必要なのではないだろうか。

トゥレット症、汚言症のゲーム実況者の動画を見て感じたこと

YouTubeをふと見ていたら、汚言症のゲーム実況者に1日密着してみたという動画が目に止まった。

2024/3/20に投稿され、13日経過した時点で219万回再生もされている。

 

動画はこちらだ。卑猥な言葉が出てくるので、再生する際は場所に注意をしていただきたい。

www.youtube.com

 

 

動画に出演している太一さんを扱った記事が見つかった。

www.yomiuri.co.jp

 

 

トゥレット症とは

トゥレット症の症状について、上記記事から抜粋するとこの様になる。

トゥレット症は、突然短く叫んだり、せき払いをしたりする「音声チック」と、激しくまばたきをしたり、自分の体をたたいたりする「運動チック」の両方が慢性化し、1年以上続いた場合に診断される。汚言症は音声チックのひとつに数えられる。

 

1000人に3〜8人程度いるという、決して珍しい症状ではないらしい。

 

トゥレット症については、私は1年程度前に他の動画を見て知っていた。

具体的には以下の動画になる。

体が勝手に動いてしまったり声が出てしまう症状だとは知っていたが、太一さんのような汚言症の存在は今回初めて知った。

 

www.youtube.com

 

 

声をおさえる方法

外出する際に太一さんは叫びの壺という道具を使っていた。これに向かって叫ぶと防音効果があるようだ。

 

調べてみると、防音製品としては次のようなマスクタイプの製品もあった。効果は不明だが、マスクで外出する人がこれだけ増えた現代なら、こういう対応もありなのかもしれない。

www.gizmodo.jp

 

就業支援の必要性

人の尊厳を保つための1つの方法としては、やはり就業があるだろう。

人は誰かの役に立っていると実感することで、生きる喜びを感じることもある。

 

トゥレット症の患者にとって就業のハードルは高い。

住んでいる自治体のハローワークに行っても、職員がトゥレット症に対して十分な知識を持っているわけでもないので、満足に対応をしてもらえないだろう。

もっと上位レイヤーでの対応が必要だと感じている。

 

また、求職者としても、住む土地を変えるくらいの気概があってもいいのかもしれない。

都会から離れ田舎に行けば、今まで想像もしなかったような仕事も存在するだろう。

 

4月から合理的配慮の提供が義務化された。正しく有効活用される例が増えることを望むが、実際のところは難しいだろう。

私はエンジニアだが、エンジニアの仕事では落とし所を探ることがよくある。

複数のプランを提示し、相手の反応を見ながら微調整して、双方がある程度納得した形を目指す。

このような交渉こそが合理的配慮の進め方だと思っている。

 

 

エンジニアはなぜモンペになりづらいのか

モンペの存在は保育士のモチベーションを下げることにつながる。
保育士は離職率休職率が高く、これは大きな社会問題となっている。

そんな中、個人的な意見になるが、エンジニアはモンペになりづらいと思っている。
その話をしてみたい。
 

エンジニアはバグがあって当たり前だと思っている

エンジニアはシステムにはバグや障害があって当然だと思っている。
どんなに優秀なエンジニアでもバグを出すことはある。世界トップレベルのGAFAMのエンジニアでもそうだ。
 
日々あなたが使っている有名なWebサービスでも、日々バグが起こり修正がリリースされているはずだ。
 
つまり、どんな人でも完璧なはずはなく、ミスをすることはありえると考えているわけだ。
「命を扱う保育士とエンジニアは違う」と言う人もいるかもしれない。
他の職種よりも圧倒的に優れた知力、判断力、体力を持つ超人だけが保育士になれる、というのではあればその考え方もありだろう。
でも実際はそんなことはない。保育士も同じ人間でなのだ。
 
まして保育士は満足に休憩時間もとれず、子供に病気をうつされて体調が悪いときも多いなど、色々と悪条件がそろっている。
そんな過酷な環境で働いているのだ。本当に尊敬する。
 

エンジニアはミスを責めない

エンジニアはミスをしても当事者を激しく責めることはない。
リリース前にはコードレビューという形で、他者が成果物をチェックする仕組みがある。
それをクリアしてリリースしている以上、責任は個人のものではなくチームのものになる。
「気にしないで。これはみんな気づかなかったし仕方ないよ。再発防止のためにこうしたらどうかな?」のように励ます。
 
モチベーションの低下が、会社にとって大きな不利益になることを知っている。
 
保育士のモチベーションを下げる行為は保育の質の低下につながり、子供を預ける自分たちにとってマイナスになりえると認識をしているわけだ。
 

実際のモンペの例

実際の例を紹介しよう。

 

自分の子供が他の友達に引っかかれて傷ができたときに「誰にやられたんですか!?」とすごい剣幕で保育士を問い詰める親がいる。

保育士が「すみません、誰にやられたかまでは言えない決まりなんです」のように答えると、自分の子供に「誰にやられたの?」と聞く。

子供が「○○ちゃん」と答えると、「本当なんですか?」と保育士を問い詰める。

 

問い詰めても何も改善につながらず、保育士のモチベーションが低下するだけだというのに。。。

 

 

次の例だ。

保育士が「午前中眠そうにしているので、夜もう少し早く寝かせてあげたほうがいいと思います」と親に言ったときのことだ。

親は「今からスーパー寄って帰って、それからご飯を作って洗濯をしてお風呂に入れてたりしていると、寝かしつけは10時になるんです!」と口答えしていた。

 

こういう親は自分のスケジューリングが非効率だとはみじんも思わないのだろう。

 

実際には言えないだろうが、こういう風に言い返してくれたら痛快だ。

「私は2人子供がいますけど、平日はスーパーに行かなくていいようにしています。

 ごはんは土日に家事代行を頼んで1週間分を作って冷凍してもらい、平日はチンするだけにしています。

 ミールキットという10分でおかずができるものとかもありますよ。

 それか旦那さんに早く帰って来てもらって、お風呂に入れてもらったりしたらどうですか?

 ワンオペのストレスをここでぶつけないでください。」

 

 

 
 

セルフ式うどん店で幼児がやけどした記事を読んで

 

セルフ式うどん店で親が幼児から目を離した瞬間にやけどをしたという記事を見た。

 

news.yahoo.co.jp

 

親1人と1歳10ヶ月の子の2人だけでセルフ式うどん店に来店したという、リスクが高すぎる行為に驚いてしまった。

この相談者は子供に「おとなしく待っていてね」と言えば分かってくれると判断したと思われる。でも多くの場合、1歳10ヶ月はそこまで利口ではない。

 

外食はリスクが高い

以前他の家族と一緒にファミレスで食事をしたことがある。その家族には1歳の子供がいて、子供は母親の膝の上に座っていて、その横に旦那さんが座っていた。

その際に旦那さんが鉄板で出てくるステーキを頼んでいて、私は驚いてしまった。子供が手を伸ばして鉄板に触ってしまったら危ないと思ったからだ。

 

私は自分を結構神経質な方だとは思っていて、色々気をつけるようにはしている。妻は私のことを「気にしすぎ」と心では思っていることだろう。

一応、外食時に自分が気をつけていることを箇条書きにしてみたい。

  • 子供を奥の方の席に座らせる。子供に料理に手を出しづらくさせるため。
  • 先に子供の料理だけを注文して、早く来るようにする。一度に子供の料理も親の料理も来てしまうと、テーブルにどう置くか焦るため。
  • 料理を店員にテーブルに置かれる前に「ここに置いてください」と子供から遠い位置を指定する。子供向けのメニューでも熱いものもあるため。

子供と2人で外食をするのは結構難しい

私が子供と2人で外食をするようになったのは4歳になってからだ。

3歳までは2人きりは無理だと思っていた。

4歳になったらある程度言うことが分かるようになったし、料理は親がふぅふぅしてから渡すということが分かるようになってきた。

行く場所はファミレスか、セルフではないうどん屋に行くことが多い。

うどんは大好きで喜んでくれるのだが、4歳になってもセルフ式うどん店には行こうとは思わない。

 

なお、セルフ式うどん店は1人では行くことがあるが、老人がプルプルしながら運んでいるのを見ることもある。高齢化が進む日本において、老人がこぼしたうどんでやけどをするという危険性もあるわけだ。

旅行時の注意

先日旅館に家族で宿泊した際、食事内容に鉄板焼きのようなものがあった。固形の燃料があり、給仕係が火をつけ鉄板の上で肉や野菜を各自で焼くものだ。

子供の席の方にそれがあったため、給仕係が火をつける前に私が「子供が触ると危ないので移動しますね」と言って、子供から離れた位置に移動させた。

 

別に持ってきた給仕の人のサービスに文句を言うつもりはない。部屋食だったの、すべて配置済みの状態でそのまま持ってきただけだ。

 

1000円の耳栓でストレスがこんなにも緩和される

 

少し前に、ユーチューバーが新幹線で幼児にうるさいと注意したニュースについて記事を書いた。

 

moutei.hatenablog.com

 

その際に耳栓を紹介したのだが、子供の泣き声対策に限らず、耳栓はいろんな場面で使えるおすすめのアイテムなので、改めて紹介したい。

世の中は騒音にあふれている。こんな時代、あらゆるシーンで耳栓は活躍できる。以下の製品は約1,000円で購入ができるので、初めて耳栓を購入する人にも試しやすいだろう。ただ、いくつか注意点がある。

 

 

完全防音ではない

まず、この耳栓は完全防音を実現してはくれず、あくまで音を軽減してくれるのみという点。

もちろん十分に音量を下げてくれる効果はあり、例えば新幹線で耳障りなキーボードのタッチ音はほとんど気にならなくなる。

耳たぶを引っ張りながら装着することで、耳にぴったりとフィットさせ高い防音効果を期待できる。

 

カスタマーサポートの情報がない

中国製の製品だが、製品のパッケージ内にはカスタマーサポートに関する情報が全くない。

不良品があった場合などはAmazonに問い合わせる形になる。

また、「Amazonで5つ星をつけると謝礼を差し上げます」と記載されているなど、怪しい点もある。

 

注意点は以上だ。

ここからは耳栓のメリットをお伝えしたい。

 

集中力アップ

典型的な使い方だが、勉強や仕事の集中力アップに使える。先ほど言ったように完全防音ではないので、職場で身近で名前を呼ばれたら反応することもできるし、新幹線の停車のアナウンスなどにも気づける。

 

私はカフェで勉強をすることが好きだが、その際は必ず耳栓をするようにしている。

 

音を遮ると自分の世界に入り込むことができる

職場で嫌なことがあった時や仕事に行き詰まった時などにも耳栓はオススメだ。

耳栓をつけて音をシャットアウトし目を閉じることで、自分の世界に入り込むことができ、すーっと気分が落ち着いていくのが分かる。

 

育児中の人にもお勧め

小さな子供がいる家庭の場合、タイミングによっては子供の泣き声をストレスに感じてしまうこともあるだろう。耳栓があればその音量が抑えられるため、ストレスも軽減できる。子供をどなってしまったりたたいてしまう前に、まずは耳栓をつけてみることをオススメしたい。

小さい子供づれでの旅行のポイント

 

先日4歳の子供を連れて、2泊3日で新幹線で旅行に行ってきた。

 

 

1年半前に小さい子供づれでの旅行のポイントの記事を書いたが、子供が4歳半になり状況が変わってきた部分もあるので、改めて書いてみた。

moutei.hatenablog.com

 

 

観光地や泊まる宿の動画を見せる

旅行に行く少し前から、子供にYouTubeで行く観光地や泊まる宿の動画を見せて、イメージを持たせておく。

「今度ここに一緒に行くよ」と言っておくことで、子供に警戒心を減らしてもらう。

 

単にその宿というだけでなく、ピンポイントに泊まる部屋の動画もあったりする。こういう点は、とても便利な時代になったと感じる。

 

荷物は事前に宿に送る

できるだけ当日の荷物を減らすために、荷物は宿に送っておく。具体的には以下など。

  • 子供の
    • 保湿用品
    • 歯ブラシ
    • おもちゃ
    • スプーンやフォーク
  • 全員分の着替え
  • 充電器
  • ガムテープ(帰りの段ボールの梱包用)
  • ウェットティッシュ

以前旅行した3歳になりたての頃に比べると、おむつが不用になったり、ベビーシャンプーではなく宿のシャンプーでよくなったりと、ずいぶんと荷物が減った。

 

Slackで計画を共有する

旅行に限らず、普段夫婦のコミュニケーションにはSlackを使っているが、旅行の時は特に役に立つ。

旅行の際は都度Slackに専用チャンネルを作る運用にしている。

旅程表はGoogle docで作りSlackチャンネルのブックマークに追加。

事前に送る荷物や、当日夫婦それぞれの持ち物のリスト、また出発までに行う予約や切符の手配などのタスクを共有するようにしている。

 

Fire TV StickやChromecastを持っていく

普段家のTVでアマプラやYouTubeを見せている家庭も多いだろう。

ホテルや旅館のテレビでそれらが見られるよう、Fire TV StickやChromecastを持っていくと良い。

少しでも普段と同じ環境を作ってあげた方が、子供のストレスは少ない。

 

 

 

 

栄養バランスは気にしない

旅行の場合、子供が食べられる料理がある店に思うように入れないことも多々ある。

そんなときに無理に店を探すとストレスになるので、パンや白米ばかりでもいいと思うようにしている。足りない時用にお菓子やゼリー飲料は常備しておく。

あとは、朝か夜の食事でカバーすれば良い。

 

振り返りを行う

旅行から帰ってきた後に、足りなかった荷物や余計だった荷物、行程などを夫婦でレビューし、次回の改善に生かす。