エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

大好きな保育園の先生が退職した

保育園の年度が終わった。残念なことに息子の担任だった先生が退職をすることになってしまった。

とても感じの良い先生で、私は大好きだった。朝子供を保育園に送るときに子供の園での様子を話してくれるのがとても楽しみだった。ちなみにもう1人の担任はあまりそういう話はしてくれない、クールな感じの人だ。

 

保育園の担任とゆっくり話せる機会というのは、実はほとんどない。

1年に1回か2回ほど面談はあるが、担任2人と我々夫婦という4人で実施するため、どうしても形式的になってしまう。

本当なら1人の先生と1対1でゆっくりとカフェで話をしてみたい、そう思ってしまうのだ。

 

 

子供の1年間の成長を色々聞いてみたい。子供がいる先生だったので、ご自身の育児のことについても色々聞いてみたい。もしそれが叶うなら1時間に1万円払っても全然惜しくはない、そう思ってしまう。

 

私はここにビジネスニーズがあるのではないかと思うのだ。私の中でその先生は推しなわけである。

保育士は給料が低いという社会問題がある。その一方で、その年頃の子供は金が余りかからないため、親は金に余裕があるという事実もある。

 

このギャップを埋めるビジネスは生まれないだろうか。