エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

小さい子供づれでの旅行のポイント

 

先日4歳の子供を連れて、2泊3日で新幹線で旅行に行ってきた。

 

 

1年半前に小さい子供づれでの旅行のポイントの記事を書いたが、子供が4歳半になり状況が変わってきた部分もあるので、改めて書いてみた。

moutei.hatenablog.com

 

 

観光地や泊まる宿の動画を見せる

旅行に行く少し前から、子供にYouTubeで行く観光地や泊まる宿の動画を見せて、イメージを持たせておく。

「今度ここに一緒に行くよ」と言っておくことで、子供に警戒心を減らしてもらう。

 

単にその宿というだけでなく、ピンポイントに泊まる部屋の動画もあったりする。こういう点は、とても便利な時代になったと感じる。

 

荷物は事前に宿に送る

できるだけ当日の荷物を減らすために、荷物は宿に送っておく。具体的には以下など。

  • 子供の
    • 保湿用品
    • 歯ブラシ
    • おもちゃ
    • スプーンやフォーク
  • 全員分の着替え
  • 充電器
  • ガムテープ(帰りの段ボールの梱包用)
  • ウェットティッシュ

以前旅行した3歳になりたての頃に比べると、おむつが不用になったり、ベビーシャンプーではなく宿のシャンプーでよくなったりと、ずいぶんと荷物が減った。

 

Slackで計画を共有する

旅行に限らず、普段夫婦のコミュニケーションにはSlackを使っているが、旅行の時は特に役に立つ。

旅行の際は都度Slackに専用チャンネルを作る運用にしている。

旅程表はGoogle docで作りSlackチャンネルのブックマークに追加。

事前に送る荷物や、当日夫婦それぞれの持ち物のリスト、また出発までに行う予約や切符の手配などのタスクを共有するようにしている。

 

Fire TV StickやChromecastを持っていく

普段家のTVでアマプラやYouTubeを見せている家庭も多いだろう。

ホテルや旅館のテレビでそれらが見られるよう、Fire TV StickやChromecastを持っていくと良い。

少しでも普段と同じ環境を作ってあげた方が、子供のストレスは少ない。

 

 

 

 

栄養バランスは気にしない

旅行の場合、子供が食べられる料理がある店に思うように入れないことも多々ある。

そんなときに無理に店を探すとストレスになるので、パンや白米ばかりでもいいと思うようにしている。足りない時用にお菓子やゼリー飲料は常備しておく。

あとは、朝か夜の食事でカバーすれば良い。

 

振り返りを行う

旅行から帰ってきた後に、足りなかった荷物や余計だった荷物、行程などを夫婦でレビューし、次回の改善に生かす。