0歳児クラスに通う息子の保育園の送りは、毎日私が行っている。
自分の子どもも可愛いが、クラスの他の子もとても可愛い。
月齢で言うと息子は他の子に比べちょうど真ん中くらいの順番に当たる。そのため、「あと数ヶ月でこういうことが出来るようになるのか」とか「数ヶ月前はこうだったなぁ」などと両方の思いを巡らせることが出来る事がとても楽しい。
そのため、引き出しに入っている服やオムツの在庫チェックをする振りをしながら、少しだけ子ども達を眺めていたりする。
最近の嬉しいこと
最近嬉しいことが増えた。クラスの他の子ども達が私を見ると「パパー」と言うようになったのだ。
自分のパパでないことはもちろん分かっていると思うが、きっと男女の区別が出来ているのだろう。迎えに行く妻に聞いたところ、他の子は「ママー」と言ってくれるらしい。
「バイバイ」と言うとバイバイを返してくれるようにもなった。
私の息子はまだママもパパも言えずバイバイも出来ないので、他のお父さんお母さんを喜ばせることは出来ていないと思う。
もっとサービス精神旺盛になってくれることを期待したい。
育児本としてこれを参考にしているが、1歳半になると2語文が言える子もいるらしい。
すごすぎる。もうすぐ息子は1歳半になるが、2語文を言う姿が全然想像できない。