エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

保育園のIT利用状況

子どもが東京23区内の私立認可保育園に通っている。

出来てから数年の保育園で、運営母体は多くの園を有している大手にはなるので、IT化については進んでいる方かもしれない。

何人か友人と話した感じでは、他に比べて進んでいるような印象は受けた。

 

そこで、今通っている園のITの利用状況を紹介したいと思う。

 

スマホアプリの活用

スマホのアプリとしてはhugnote、webアプリとしてパステルAppsというものを使っている。

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hugnote

www.hugmo.net

 

apps.passtell.jp

 

 

hugnoteでは以下のことが可能。

  • 日々の保育内容のお知らせ
  • 連絡事項の確認
  • 食事やおやつのメニューの確認
  • 月次出席状況の確認

 

「日々の保育内容のお知らせ」として、保育士が毎日「今日は○○公園に行きました」「○○で遊びました」のような保育内容を、子どもの写真付きでアップしてくれている。

 

パステルAppsでは以下のことが可能。

  • 月次登園予定表の登録、更新、確認
  • 登降園管理のQRコードの表示

月に1回、次月の登園予定を登録し、通院などで遅れたりする場合は都度前日までに更新を行う。

 

登園は、入り口のタブレットのアプリにQRコードを読み取らせる仕組みで行う。

 

アナログなこと

もちろんアナログなこともある。

 

家での子どもの様子や園での様子を保護者と保育士で共有するために、手書きのノートがある。

手書きの方が双方ともに所要時間が短くて済むと思し、これはこれで良いとは思う。

ただ、「卒園する頃には何冊溜まっているんだろう、取っておきたいけど場所取るよね」と思うことはある。

 

 

区や園からのお知らせを、紙で受け取る。

pdfか何かにしてhugnoteに投稿して、こちらはそれを見れば済むようにして欲しい。

「それだと見ない心配がある」と言うなら、ノートに「hugnoteのお知らせの確認をお願いします」と一言書けば良いのではないだろうか。