エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

LGの31.5インチのモニター 32UL750-W を買ってみたのでレビュー

コロナ禍でテレワークになり、作業効率化のためにディスプレイの購入を検討している人も多いと思う。

LGの31.5型の32UL750-Wを買ってみたのでレビューをしたいと思う。

 

 

いまだに人気のあるモデル

2021年1月10日の時点で価格.comのディスプレイランキングで31位、30型以上に絞ると6位にランクインしている。発売から2年近く経つが、未だに人気が高いモデルになる。

 

 

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価格comのランキング



検討フェーズ 

使用用途は以下。

  • リモートワーク(職業はwebエンジニア)
  • プライベートでのプログラミングの勉強
  • 映画やドラマ鑑賞(AmazonプライムとHuluを利用)
  • 少しだけゲーム。

選定に当たっての条件は以下とした。

  • 予算は8万円以下
  • 大きさは27型〜32型
  • 映像の綺麗さとして、4KでHDR対応(ハイダイナミックレンジ)
  • (あればベター)自分のPCがMacbook Proなので、USB Type-Cによる給電

 

HDRについて

HDRについては以下の説明が分かりやすい。簡単に言うと、明暗差が大きな映像において、暗い部分も明るい部分もどちらも綺麗に見えるものらしい。暗いシーンが多いウォーキングデッドバイオハザードが好きなので、この点は重視した。

www.eizo.co.jp

候補に挙がったのはLGの31.5型の32UL750-Wと、同じくLGの27型の27UL850-W

どちらの製品もユーザーのレビューの評価は高い。

なお、27UL850-Wは会社で使っていたことがあり、映像がとても綺麗で気に入っていた。

 

 

 27UL850-Wは以下になる。

 

給電機能

ディスプレイとPCはUSB-Type-Cで接続をするが、これで給電が出来ることも嬉しい。これによりPCのアダプターが不要になるので、デスクや電源タップをスッキリさせることが出来る。

 

値段 

値段は、サイズの小さな27型の27UL850-Wの方が、Amazonで比べると6,000円くらい高い。

27UL850-Wは液晶がIPS、32UL750-WはVAになる。一般的にIPSの方が値段が高いため、それによるものだろう。

液晶パネルの違いは以下が詳しい。

なお、VAはIPSに比べて視野角が狭いと言われているが、LGのサイトによると、どちらも同じスペックだった。

chimolog.co

 

VAの利点としてコントラスト比が高いことが挙げられる。32UL750-WはDisplayHDR 600 という規格に対応しており、純粋な映像の美しさで言うと32UL750-Wが良さそうだと感じた。

27UL850-Wは、DisplayHDR 400になり、「400」なら350cd/m²、「600」なら400cd/m²が標準の輝度になる。

 

フリッカーフリー

1点悩んだのが、32UL750-Wには目が疲れにくいフリッカーセーフという機能がない点だ。他メーカーで言う、フリッカーフリーという機能のことになる。

 

フリッカーフリーについてはこちらのページが詳しかった。

www.benq.jp

フリッカーセーフがどれほどの効果があるのかは使ってみないと分からないが、疲れたら休憩すればいいし、ブルーライトカット眼鏡もあるし、それほど気にするほどではないだろうと考え、サイズが大きく映像が綺麗な32UL750-Wにした。

なお、会社では27型のディスプレイを使っていて、これよりも大きなディスプレイを使うのは初めて。

 

使用フェーズ

ネットだと「コーディングには27型が最適」、という記事があったりして「31.5型だとコーディングするには大きすぎるかも」という思いもあったが、使ってみると問題は無かった。

特に首が疲れるということもない。

基本的にはディスプレイを左右に分割して使っており、左にChrome、右にIntelliJという開発ツールを起動していることが多い。

 

LGのオンスクリーンコントロールというソフトにはピクチャーモードという画質選択機能があり、普段のブラウジングやコーディングはブルーライト低減モードを選択している。

映画やドラマを見るときなどはシネマにしている。

 他に選択できるモードには、以下のようなものがある。

LG マニュアル | LG Japan

 

映像の美しさについては、PS4バイオハザードRe:2をプレイすると画面の圧倒的な美しさが実感できた。

 

BIOHAZARD RE:2 Z Version Best Price 【CEROレーティング「Z」】

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  • 発売日: 2019/12/13
  • メディア: Video Game
 

 

このゲームは全体的に画面が暗めのシーンが多く、以前テレビでプレイしていた時は、ゲームの設定で明るさを「明るめ」にしてプレイをしていた。

ただ、明るくすると当然ながら映像が全体的に白くぼやけてしまい、ホラーの雰囲気が損なわれてしまう。

 

今回購入したディスプレイだと、HDR、LG独自のブラックスタビライザーという機能、VAによる高いコントラスト比などにより、明暗のメリハリがとてもよく分かる。

久しぶりにやりこんでしまった。 

 

フリッカーセーフがないことによる疲れやすさは、今のところ実感は出来ていない。

 

結論としては、これだけのディスプレイが6万円台で買えるというのは、いい買い物だったと思う。

 

  

 

注意点

MacBook Pro 2015以前にはUSB Type-Cがないが、HDMIで接続した場合30Hzでの出力になるので注意が必要。

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MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015) - 技術仕様

 

 

Thunderbolt to Displayportのケーブルを使えば、60Hzで出力が可能。 

 

  

また、このディスプレイにはUSB Type-Cがあるため関係ないが、「Type-CがないがHDMI端子があるディスプレイ」において、Apple純正の「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」でMacBook Proを接続すると、リフレッシュレートが30Hzになるので注意。

www.na3.jp