エンジニアとパパ育児

都内でエンジニアをしています。妻子あり。主に育児について書いていきます。

1歳の子供用のケーキをCake.jpで注文する

息子が今保育園の「0歳児クラス」に通っているが、4月には「1歳児クラス」に進級することになる。

進級のお祝いに3月末にでもケーキを用意しようかと考えている。

 

過去には、1歳のバースデーケーキとクリスマスケーキを購入しているが、どちらもCake.jp というサイトで注文をした。

ケーキは冷凍で届き、冷蔵庫で1日解凍して翌日には食べられるという形になる。

cake.jp

 

バースデーケーキの際に注文したのはこちら。甘さを控えたヨーグルトクリームが使われていて、初めてのケーキで食べてくれるか不安だったが、バクバグ食べてくれた。

cake.jp

 

クリスマスケーキは今は時期的にサイト上に出ていないが、同様にヨーグルトケーキのものを選んだ。こちらも同様にバクバグ食べてくれた。

 

ヨーグルトクリームの他には豆乳クリームのものもあるが、なんとなくヨーグルトが美味しそうに感じて、いつもヨーグルトにしている。

子供が食べた後の食べ残しを少しいただいているが、親が食べても美味しい。

 

 

なお、アレルギー対応のケーキもあるみたい。

cake.jp

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エンジニア転職否定をベテランエンジニアが全く否定しない件

YUJIさんの【エンジニア転職はオワコン?!】今から未経験で転職するのってどうなの(ただし○○を目指すならOK)、という動画を見た。

 

www.youtube.com

 

動画の中で「エンジニア転職否定をベテランエンジニアが全く否定しない件」という表現を使っている。

「否定を否定しない」という表現が「んん?」となり理解するのに10秒くらいかかったが、ようは「ベテランエンジニアは、エンジニア転職を否定している」ということだ。私のような凡人には難しい。

 

エンジニア転職とは

文系でプログラミング未経験の社会人が、プログラミングスクールに通ってエンジニアに転職しようとするのが、ここ1,2年でブームになっている。

あくまで、しようとする行為がブームなのであって、転職成功がブームになっているわけでは無いことに注意して欲しい。要は転職できていない人も多い。

 

私が勤める企業は「実務未経験」の中途は一次面接すらしないため全く関係ないが、世間的にはそういう人材を採用する企業もあるにはある。大部分がSESと呼ばれる客先常駐の企業にはなる。

昨年、プログラミングスクールを卒業した元アパレルだったかのとある女性の、「自社開発企業に入りたかったけど内定がもらえなくて、希望ではないがSESに入社を決めた」というツイートが炎上したことがあった。

今はもう削除されてしまっている。

 

 

 

エンジニアとしては動画についてどう思うか

私も一応はベテランエンジニアの部類には入るとは思うが、YUJIさんの意見には半分は賛成、半分は否定である。

 

一応私の自己紹介をすると、以下のようになる。

  • エンジニアが100名以上いる自社開発web企業の、リーダークラスのエンジニア。
  • エンジニア歴は10年以上。
  • 採用面接官も担当。

 

YUJIさんの言っていることを要約すると以下のようになる。

  1. エンジニアは常に勉強をし続けないといけない。
  2. 勉強量の割に単価は安い。
  3. 技術力は高いけど性格にクセのある人もいる。
  4. ローコード、ノーコードの発展で初級者や中級者が不要になる可能性がある。
  5. webエンジニアは需要があり将来性が高い職業だと言われるが、それは超ハイレベルな人材のみに限った話になる。
  6. コロナによってエンジニア転職市場が盛り下がっている。1年前や2年前のブームはもうない。

 

1から3は本当にその通りだと思う。一応フォローをするが、エンジニアは元々技術が好きな人間がほとんどで、好きで勉強をしているので、勉強をする行為自体は苦ではない。基本的にそういう人間がなる職業である。

 

ローコード、ノーコードについては、5年後や10年後は分からないが少なくても今現在において危惧しているエンジニアはほとんどいない。というより、興味自体がないエンジニアが多い。

 

また「超ハイレベルな人材」でなくても、世間でそれなりの知名度を持つ自社開発web企業のエンジニアであれば、エンジニアの未来は明るいと思っている人が多いのではないだろうか。転職で年収を上げることも簡単だ。

 

エンジニア転職市場の盛り下がりについては、テックキャンプの問題を指摘する動画も増えてきており、それは感じている。

moutei.hatenablog.com

 

 

 

 

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テックキャンプ卒業生の末路、というアニメが面白い

YouTubeで「テックキャンプ卒業生の末路」というアニメ動画を見つけた。

 

プログラミング未経験の派遣社員が、YouTube広告で知った「転職成功率99%、平均年収約150万円アップのプログラミングスクール」に通いエンジニアを目指すという話で、3つの動画で完結している。

 

 これがクオリティが高くてとても面白い。再生回数が2021年2月20日時点だと、2,000回程度だが、今後大きく伸びそうな動画だと思う。

 

動画の説明文にはこのように書かれている。

この話は実話を元にしたフィクションです。
「未経験からプロ(笑)のエンジニアへ!」(なれるとは言ってない)
そんなプログラミングスクールの実態を解説します。

 

自己紹介

自分の自己紹介としてはこんなところになる。

  • エンジニアが100名以上いる自社開発web企業の、リーダークラスのエンジニア。
  • エンジニア歴は10年以上。
  • 採用面接官も担当。

この立場で動画を見た感想を書く。

 

動画の内容

受講生と講師とのやりとりが、とにかく笑える。

あくまで、実話も元にしたフィクション、と書かれていることは断っておく。

いくつか紹介したい。

受講生「なんでMacBookが必要なんですか?プログラミング学習ならWindowsでもいいって聞いたんですけど」

スクール担当者「なんかマックの方が勉強しやすいらしいですよ」

 

 受講生「ここでエラーになるんですよね。どこが悪いんでしょうか?」

講師「テキスト通りにやっていないんだと思いますよ。ちゃんとやればエラー出ないはずなので」

 

 

もちろん私はテックキャンプに通ったことがないので本当のところは分からないが、講師の求人に「開発スキル不問」とあったりするので、こういうやりとりも想像が出来て笑ってしまう。

 

 

 

www.wantedly.com

 

講師は現場経験もない卒業生という話も聞くし、講師のほとんどが学生と書いているサイトもある。

programming-school-hikaku.jp

 

動画一覧

第1話

www.youtube.com

 

第2話

www.youtube.com

 

第3話

www.youtube.com

 

 

 

 

西松屋が素晴らしい理由

ベビー用品を購入する店舗として、私の行動範囲内には西松屋赤ちゃん本舗ベビーザらスがある。その中でも一番愛用しているのが「西松屋」だ。

西松屋は全国に1000店舗展開していて、少子化の中でも25年連続で増収をしている優良企業である。

昨年WBSなどビジネス系番組で取り上げられることが多かったように思う。

 

今回は西松屋のことを紹介しようと思う。

 

実店舗で何を買うのか

今の時代、Amazonを利用すればベビー用品は何でもそろってしまう。私もAmazonは使っていて、ミルク、オムツ、オムツポットのカートリッジ等は定期的にAmazonで購入している。

ほ乳瓶、乳首、おしゃぶりなどもほぼ全てをAmazonで購入した。

少子化に加えてAmazonなどのECがある中で、西松屋が25年連続で増収を達成していることは驚異的なことだと思う。

 

では実店舗で何を買うのかというと、おもちゃ、ベビーフード、お菓子、洋服を購入する目的で行くことが多い。

これらは実物を見て、手に取りながら選びたいものになる。どれも大きくないため、公共交通機関で行っても問題なく持って帰ることが出来る。

 

西松屋の特徴

空いている

西松屋の特徴として、「空いていること」が挙げられると言われている。

都心の店舗であっても、確かに空いているとは感じる。ソーシャルディスタンスを確保しての買い物が容易に可能なレベルである。

通路が広く作られていて、ベビーカー同士のすれ違いも難なく出来るようになっているところが嬉しい。

 

www.itmedia.co.jp

 

空いているのに収益を上げられる理由は、店員の数を極力減らしていること、家賃の安い郊外に多く出店していること、店舗数を多くして客を分散させていること、などが挙げられる。

 

服が安い

西松屋は服がとにかく安い。Tシャツも肌着もパンツも、大抵の服が600円前後から購入できる。

子供服はすぐ汚すことを考えると枚数が必要なので、西松屋の安さはとても助かっている。

 

以下のページで値段感を確認することが出来る。

www.24028.jp

 

また、服が全てハンガーにかかって陳列されていて、手に取って返す際にたたまなくすむのがうれしい。

子供の手を繋ぎながら、片手で服を取って子供に合わせてみて、そして元に戻す、という動作が容易に出来る。

 

 

なお、2020年12月にGUからベビー服が登場した。価格帯としては西松屋に近い位置づけになるため、いずれは競合になるかもしれない。

www.fashionsnap.com

 

 海外展開

西松屋は2020年末に、HISの海外店舗で子供服の販売を始めると発表した。

リーズナブルなプライスの西松屋の子供服は、海外でも十分に勝負が出来るものだと思う。

今後はタイやシンガポール以外への展開を期待したい。

www.nikkei.com

 

株主優待の商品券

西松屋の株主になると、株主優待で商品券をもらうことが出来る。

2016/2/16の時点の株価は1株1500円。100株購入で年に2回1,000円の商品券がもらえる。

株価自体も割安度は高く、今後の成長が見込めると思っている。

moutei.hatenablog.com

 

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子ども靴専門店「ゲンキキッズ」でセカンドシューズを購入

1歳半の子どものセカンドシューズを買おうと、子ども靴専門店のゲンキキッズに行ってきた。ちなみにファーストシューズもゲンキキッズで購入している。

 

www.moonstar.co.jp

ゲンキキッズとは

ゲンキキッズは子ども靴の専門店で、都内では北千住、錦糸町豊洲など5店舗を展開している。シューズメーカーの「ムーンスター」がバックアップしており、ムーンスターの他には、コンバースニューバランスなどの商品も扱っている。

足を乗せることで足型をデジタルデータに出力してくれる機械があり、正確にサイズが測れるのが嬉しい。

www.moonstar.co.jp

 

 

今回買ったシューズ

店員さんにまずは足のサイズを測定してもらい、その後で靴を選んでもらった。

 

子どもの月齢的に、イカットという足首までしっかり固定してくれるタイプが良いと言われ、ハイカットタイプのムーンスターの商品をおすすめしてもらった。

 

靴底にねじれを防止する機能が付いていて、正しい歩き方をサポートしてくれるそう。また、つま先が少し上がっていて、つまづきを防止してくれるのも気に入った。

 

今回はゲンキキッズオリジナル商品の、MS B600という商品を購入した。

 

www.moonstar.co.jp

 

 

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出産祝いにスリーパーをプレゼントした

先日友人に子どもが生まれたので、出産祝いを送ろうと思い色々調べてみた。

長く使えるものとして、スリーパーを選択した。

スリーパーは「着る布団」とも呼ばれ、パジャマの上に着る防寒着になる。

素材としては夏用の薄手のガーゼ、冬用のフリースなど色々あるが、「6重ガーゼ」というものだと年中使えると言われている。

 

選んだのはこちら。選ぶポイントになった点を紹介したい。

www.10mois.com

 

股部分をスナップで止められる2way

スリーパーは肩と両脇だけを止める「ベストタイプ」も多いが、このタイプは股部分は止まっていないため、寝相が悪い子だと上にめくれ上がってしまい、お腹から下が冷えてしまう。

ウチの子は寝相が悪く、身をもって実感した。

 

今回選んだ「2wayタイプ」は股部分にスナップがあり、そこを止めることでめくれ上がりを防止できる。

 

ちなみにベストタイプは以下のようなものになる。

www.10mois.com

 

 

袖付き

スリーパーには袖部分がないタイプが多いが、今回選んだ商品には袖がある。

袖があった方が肩が冷えず、防寒効果は高い。

今回選んだものは、他社の袖付きの製品に比べ袖部分が長く、上腕の中間くらいまでカバーしてくれそうな点が気に入った。

 

刺繍入り

せっかくのお祝いなので、名前の刺繍があった方が良さそうと思っていた。

 

10mois(ディモア)のオンラインショップではいくつかのブランドの商品を扱っていて、ブランド毎に刺繍のデザインが異なる。

今回選んだのは10moisのブランドで、雲の形の枠の中に名前が入る形になる。とてもかわいい。

https://www.10mois.com/html/page28.html

 

 

 

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西松屋の株主優待券

10数年前から株式投資をやっているが、子どもが生まれてからは育児に関連する株にも注目をするようになった。

 

今育児関連で持っているのは「西松屋」の株になる。西松屋は子どもが生まれてから本当にお世話になっている。

近所に何店舗かあるが、どの店舗も通路が広くて、ベビーカーでも買い物がしやすいのが嬉しい。西松屋の素晴らしさについては以下の記事に書いた。

 

moutei.hatenablog.com

 

 

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株主優待

西松屋株主優待制度があり、株主は年に2回商品券がもらえる。

直近だと2/20が「権利確定日」になっているが、優待をもらうためには2/17までに株を購入している必要があるので注意。

hedge.guide

 

2021/2/9現在の株価は大体1,500円で、最小購入単位の100株を買えば15万円。

これで1,000円の商品券が1年で2回もらえる。優待で1.3%の利回り、あとは配当金も1.4%程度もらえるので、実質2.7%くらいの利回りになる。

 

500株以上なら3,000円、1,000株以上なら5,000円の優待券がもらえる。

私は今600株持っているが、権利落ちまでは売らずにホールドしたいと思う。

 

株価について

株価は昨年11月に1,800円台の高値を付けてから、20%程度下落した。

クォーター毎の決算は良好で割安度は高いと言われているが、買残が多かったことや機関が売りから入ったことなどが原因で下落したとも言われている。

 

2月になってからはほぼ毎日株価が上がってきており、月末に向けて株価の上昇が期待できる気はしている。

 

stocks.finance.yahoo.co.jp